毎日、庭にみかん置いたり、ミルワーム置いたりして鳥に擦り寄っています。
おかげて鳥がいつも来ています。
ジョウビタキなんかいいかげん撮影し過ぎたぞいうほど被写体になってもらいました。でも来るとついつい写してしまいます。

ジョウビタキ

アオジ

釣りが好き、バイクが好き、木工が好き、彫金が好き、旅が好き、笛が好き、着物が好き、動物が好き、陶芸が好き、写真が好き、蕎麦が好きと次から次へと面白そうと思ったものに飛びつきました。もちろん絵を描くことも好きで長く生業として生きてきましたがこれも同じであんな絵こんな絵と気分でいろんな絵を描きました。一時はコンピューターでいっぱい描きましたがいまは手描きばかりです。
この所風景スケッチをよく描いていましたが、突然モードが変わりました。
これ一つに絞ることなんていい歳になっても出来そうにありません。
いいのか悪いのかわかりませんが、色々楽しみました。

ノスリとモズ

暖かい日でした。狩にいいのかヤギの散歩途中にノスリとモズが行く先々に現れました。ノスリは何か鳥のようなものを捕獲して食べていました。先日は数匹のメジロの群れに出会ったのですがカメラ持ってなく撮影できず。ヤギ散歩にカメラは必需品です。

ガウディ

51年前、新宿の紀伊国屋書店でガウディの写真集を友人の金子君と見つけ、18歳の私と同じく18歳の金子君が興奮して眺めました。それから金子君は学生をしながらせっせとバイトをしてお金を貯め、半年間のフランス、スペインの旅をしました。1ドル360円の時代、飛行機代だけでも当時で70万ぐらいしたはずです。若い人の給料が月4万程の時代、高額です。
そしてスペインのバルセロナのグエル公園というガウディがデザインした公園の工事中のタイルの欠けらを拾い送ってくれました。小さなタイルの一片ですが今も私の宝物です。それから20数年後私もバルセロナへ行ってガウディの建築を色々眺めました。サグラダファミリアはもちろんカサミラやカサバトリョ、グエル公園、グエル別邸の龍の門などなど興奮して眺めたものです。建設が始まり100年経過しているサグラダファミリアの完成にはあと100年はかかるだろうと言われていましたが、建設技術が急速に進歩し2026年には完成ではないかと最近言われています。すでに内覧会などもされているようです。完成まであと3年。
完成したら行ってみたいなあ。
ちなみに金子君はジオラマ作りで連続テレビチャンピョンになったプロモデラーです。それに山下達郎さんとは高校の同級生でレコードジャケットの絵を描いていました。彼の結婚式のときは山下達郎氏本人が手の届くような所で歌っていました。懐かしい思い出です。
歳とって過去の思い出に生きるようになってきている。
昔のことが吹っ飛ぶような新しい楽しいことしたいな。

グエル別邸 龍の門

グエル公園


カサバドリョ


2020年発表された内部

ケントとフー

45年程の間に猫4匹、犬5匹を飼い、看取りました。あと行方不明になった猫2匹(オス)がいました。
そしていま友人のところからきたヤギのフーと保護団体から受け入れたジャックラッセルテリアのケントがいます。
ブリーダーの所にいたケントは散歩をしたことはなく、一切しつけもされたことなく心配しましたがまったく問題なく仲良く暮らしています。いまでは毎日5キロ程の散歩をやっております。ヤギとも問題なく暮らしています。
できればヤギと犬が仲良く遊んで欲しいのですがヤギがやたらに頭突きしたがるので遊べるまではいきません、共存出来ているからまあいいかな。なんやかんやでまだまだ動物との同居は続きます。