杉浦ケント

犬のお試し期間も終了し、正式に杉浦ケントとして我が家の仲間になりました。
先日、ケントを抱いているのを友人が撮ってくれたました。
ジャックで出来なかったすりすりをケントでたっぷりできてます。犬バカ丸出し。だけどケントと仲良しになれて嬉しい。
犬は過去を振り向かないと、アメリカの有名ドッグトレーナーが言っていました。散歩に行ったことがなく、外に出ると固まっていましたが家の回り半径50メートルくらいの散歩ならできるようになりました。あと数日もすれば遠くまでドンドン歩いていけそうです。
保護団体の方がブリーダーから出てくる犬はほとんど問題がないといっていました。問題あるのは個人から出てきた犬だそうです。我が家にきたジャックもそう でした。無理やり言うことを聞かせようと虐待したのです。動物の心を傷つけるのは人間です。沢山の犬が一緒に暮らしていても心までは傷つかないと分かり ショックでした。改めてジャックがかわいそうになりました。
ケントの心が傷付いてなく本当によかった。さあ仲良く遊びましょ。

ケント君6日目

3月に亡くなったジャックラッセルテリアのジャック。
8月2日に我が家に来たこれまたジャックラッセルのケント。
ジャックは死ぬまで毎日風呂で遊んでいました。トカゲの巣を見つけると出てくるまで辛抱強く待ちました。その時間大体4時間。途中ちょっと水だけ飲んで捕まえるまで待っていました。凄い根性でした。へびなんてみつけると大興奮で戦っていました。
今回のケントもやっぱり超しつこい。ヤギのフーちゃんを追い詰めていましたが、思ったほど遊んでくれないのでたいぶ諦めてきました。
私が遊んでやったものですから私が餌食になりかけています。
本来思いっきり走らせて体力を消耗させないといけない犬種。しかし散歩なんてしたことなく、体力余っています。外に連れ出そうとすると知らない場所は怖 くって動けなくなってしまいます。これから抱っこして歩き、景色を見せて、匂いを嗅がせて怖くないことを教えてやろうと思います。面白いけど手のかかる奴 です。

ケント君5日目

ジャックラッセルテリアのケント君。
朝外にだしてやるとすぐにヤギ小屋。ヤギに用意した葦をヤギといっしょに食べてます。お前はヤギか?
フーが私も遊んでよとアピールしています。動物のお世話で忙しいけど面白い。

 

バイクツーリング

そば風太のお客様で最年長のバイク乗り、竹内さんと長野の飯田までバイクツーリング。二人合わせると149歳。なかなかの歳です。
しかしこのおじさま速い。ワインディングロードを安定して飛ばしていきます。私はついていくのが精一杯。でも「70代は今より大分速かった、歳取るとダメだなあ」と嘆いています。すごっ!

ケント

保護犬が我が家にきて3日目、新しい環境にびびっていた犬、そしてなんとなく安心できそうだと思ってくれたようです。名前はケントになりました。
ジャックラッセルの機敏な動きが出てきました。食事もキチンするようになりました。うんちは外でする気配。やぎにもまったくびびりません。そして庭にでると一通り探険したあとヤギ小屋でのんびりしています。
また、ヤギと犬との生活が始まりそうです。
セミがミンミン鳴いてます。青空に向かって蓮がすっと伸びてます。
新型コロナで先が見えない世の中になっていますが、庭では何気ない平和な光景が広がっています。

ヤギと犬

ヤギと犬、柵越しの対面は昨日しましたが、今日は直接対面。お互い興味がないのかフーンといった感じで問題なく付き合えそうです。
いままでヤギ小屋のような環境にいたのか外に出すとすぐにヤギ小屋に入ってのんびりしています。
ブリーダーのとこで大量飼いされていて、散歩をしたこともなく、下のしつけもされてません。ゆっくり教えていきます。ただ、いじけていなく、とってもフレンドリーなのが嬉しい。
久しぶりに抱っこしてすりすりできてます。

クワズイモ

8年前、蕎麦屋の開店の時いただいたクワズイモ。嬉しいことに毎年花を付けてくれます。花を見るたびに奄美大島で暮らした大好きな画家田中一村を思い浮かべます。
光は強く明るいけれど、同じように陰も強く暗い南の島に思いが飛んでいってしまいます。

保護犬

里親譲渡の会からジャックラッセルテリアのケントくんをお試しで預かってきました。噛み付いたりはしないようです。それだけで凄く安心。
さて仲良く暮らせますでしょうか。いい仲間になれるといいな。