先日、釣り仲間がコマちゃんという可愛い男の子を連れて来てくれました。う〜ん、カワイイ、赤ちゃん欲しい！と思ってしまいました。
息子に期待したいものですが部屋に籠もってマンガ描いてばかりで、相手を探す努力もしていません。
うーん、赤ちゃん欲しいといってもどうにかなるものでもないし、これは犬の赤ちゃんを手に入れるのが現実的ですね。
ジャックがいなくなって４ヶ月。だいぶ慣れましたが、どこかで渇望していたのでしょうね。ヤギはいますが、同じ部屋で家族のように暮らす犬とはやはり違います。そろそろ犬探ししてみようかな。
飼うなら保護犬にしようと思っていましたが、大人になった問題犬はやはり大変だし、育てたいから保護犬でも仔犬がいいな。岡崎の保護犬センターでは55歳 の年齢制限があって私の年齢では譲ってもらえません。子供が受け継ぐという条件があるようです。犬ももらえない年齢って、悲しいな。

友人が木でティラノザウルスを作って持ってきてくれました。各パーツは動くし二足で立ちます。雰囲気がティラノザウルスになっています。このおじさま登山 もガンガンされてます。一人で難関の剱岳にも登ってしまいます。どこに行ってもコースタイムの半分ほどで登ってしまいます。
見習いたいジジイがいっぱいいて刺激になります。

今まで二十数回は行っているだろう飛騨川の支流の小坂川や飛騨川の支流の秋神川の支流の西洞川がこの所の大雨で道路が流されてしまいました。
幸い人的被害は無かったようです。
それにしても雨雨雨。
まだ続くようです。
良く知っている、とっても綺麗な場所が洪水でひどいことになってしまいました。
数十年に一回と言われる大雨が毎年のように起きています。世界中で大きな自然災害が多発しています。地球が悲鳴を上げているのでしょう。
どうやってこれに対応するのか。
大きな課題です。

昨日、東京の釣り仲間が奥様の里帰りの途中に一歳の男の子を連れて寄ってくれました。赤ちゃんが出来たなんて聞いていなかったから超びっくり。
超美人の奥様の血を引いて可愛い子。久しぶりに赤ちゃんを抱かせてもらいました。ぷよぷよしててとっても可愛い。
わたくし、ずっとフリーイラストレーターで、毎日家にいるから、子育てには結構参加しました。ミルクもやったし、お風呂も入れたし、オムツも変えたし、面白かった。そ してそんなことを聞きつけた編集の方から子育てのマンガ描いて下さいとオーダーがあり本になりました。なつかしい昔の話です。人間の子も動物の子も育てる のって面白いなあと思ったものでした。
次は孫になるはずだけれど、そんな話はまったく無いなあ。

ルアー改造していて爆釣妄想から、妄想の暴走。
ロウニンアジ釣りは力が必要だから筋トレをして臨みます。その筋トレでムキムキになって、腹筋はシックスパックになった。(もちろん妄想です)。
次回行けるならば、パラオのなかでも辺境のカヤンゲルという地域に行きたいと思っています。そこはホテルもレストランも無い小さな島です。多分夜は真っ暗。
満天の天の川が見られるのではと妄想が広がっています。

やっと鎮静化してきたぞと思ったやさき、東京ではどんどん陽性者が増えて、いっこうに新型コロナウィルスが終息しませんね。症状の出てない保菌者がワサワ サまき散らしている状況でしょうね。そろそろ若い頃の思い出がいっぱい詰まった伊豆方面に出かけようかな思っていたけれど、また自粛します。仕方ないの で、これまた、いつ行けるかわからないけれど南の島での楽しい釣りを夢見て家に引きこもってルアーを改造しております。以前いただいた、玉虫の羽根を切っ てエポキシ接着剤でルアーに張り付けました。玉虫の緑の輝きがロウニンジンの心に響き、ワサワサ釣れるのではないかと楽しい妄想をしております。
後はUVレジン(紫外線硬化樹脂)を塗り、強い皮膜を作って強力な歯からルアーを護ります。
おバカなことやって綺麗な海での妄想をふくらませていますが、現実の釣りに行けるのはいったい何時になるのでしょう。まあ行けても行けなくても妄想は楽しいからせっせと作ろうかな。

そば風太の箸置きは、近くの川で拾ってきた片麻岩の石にアクリル絵の具で絵を描いて、ラッカーでコーティングしたものです。想像の動物、干支の動物、身近な鳥、ヤギ、犬猫などなど色々です。
それに大好きな魚、ロウニンアジ、ヤマメ、イワナです。

古くからのフライフィッシングの仲間がヤマメやイワナではなくタコ🐙をちょくちょくお土産に持ってきてくれます。
三河湾で釣ったタコ、旨味が濃くって超.う.ま.い！
彼はこの所タコ釣りに熱くなっています。フライフィッシングでキャッチ&リリースしているより旨いタコ釣り。釣りの正しい姿のように思えます。できればタコと共にアオリイカを釣ってお土産にしてくれるとより嬉しい。
やっぱり美しいより美味い魚の魚釣りをやろうかな。

ヤギもサルも犬も風景も描くけど人を描くのは特別な気分です。
その人の存在そのものがあり、その人をどう見ているかというのが大きな問いかけになります。いつも試行錯誤しながら描きます。
目の黒点の位置一つで台無しになってしまいますから緊張しながらも軽く描くように努めます。なんて色々な思いをやりとりしながら描くのは楽しいです。
今回は友人のトモちゃん。
あれ見たい、これも見たいと鉄砲玉のように飛んで行ってしまうレディです。