いのしし

ヤギの散歩のとき、イノシシと接近遭遇しました。イノシシは河原を歩いていて私は土手の上に居たから安心して撮影。イノシシが畑を荒らした跡や、ワナに捕 まったイノシシには何度も遭遇していますが生きている野生のイノシシに会うのは二回目です。一度は遠く走っているのを見ただけですから実質今日が初対面。 サルやシカと比べると用心深くなかなか姿を表さないイノシシ、イカツイ顔ですがうれし〜❣️

雨が降らない限り毎日ヤギの放牧散歩を続けています。その時空をよく眺めます。そして雲が綺麗だとスマホのカメラで撮影です。そんな写真がいっぱいです。一部を紹介します。

団捨離

我が家は36坪程の家が二軒、15坪ほどの物置、10坪ほどのアトリエがあり荷物が少々あってもちっとも困りませんでした。物持ちのいい親が残したものも 受け入れられるキャパシティがありました。それをいいことに、カヌーやキャンプ道具、釣具、木工の道具、畑の耕運機など荷物がどんどん増えてえらいこっ ちゃの物だらけ状態になってしまいました。生活に支障まではでていませんがさすがになんとかしなくっちゃと思うようになり年末から片付け始めました。しか し、整理していると、懐かしいものがいっぱい出てきて、思わず見入ったり、思い出に浸ってしまい、作業がちっとも進みません。断捨離、断捨離と言われてい るけど断捨離なかなか手強いです。
物持ちのいい親は私の使ったおしめ(布オムツ)までとってありました。雪花絞りという有松絞りのおしめで、いまではプレミアが付いて売り買いされているそうです。売ろうとは思いませんが話の種にはなります。
それと私が20歳、46年前イラストデビューした本が原画と共に段ボール箱から沢山でてきました。そんなものが出てくると整理に時間がかかってしかたありません。
てるものは捨て、残すものは残してしっかり断捨離したいと思います。
66年前私が使ったおしめ(オムツ)。
小学生の頃使い50数年経って飴色になった虫かご。
46年前、20歳イラストデビューした現代詩の本。

ヤギ

正月といっても放牧を休ませてくれません。せっせと食べています。

病気一つせずに過ごしてきました。
もうすぐ3歳です。