いろんなヤギ

ヤギ市にはいろんなヤギとヒツジがいました。
見た事のある白いヤギの数が一番多かったけれど、それでも耳の立ったもの、垂れているもの、ツノがあるものないものと色々でした。
私は模様のあるヤギに興味があったのでそんな子ばかりの写真を撮りました。
2頭、ヒツジも混じっています。
ヒツジは優しげな顔でかわいかったです。毛を刈ってセーターにすれば楽しいぞと一瞬頭をよぎりましたが、すぐに否定しておきました。
そんなヒツジとヤギを紹介します。

メンヨウ・ヤギ市

愛知県新城市で開かれたメンヨウ・ヤギ市なるものを見てきました。
九州、鳥取、神戸、京都、長野、神奈川、色々な地域から売り買いに来ていました。ヤギ市なるものが開かれるのは全国でも愛知と長野だけですから遠くからでもくるようです。
今回、市にだされたメンヨウ、ヤギは340頭。
2年前と較べると倍以上の数だそうです。
生まれて初めてこれほどのヤギを見ました。
どうもヤギは流行っているようです(ほんとうかな)。
白ヤギ、黒ヤギ、茶色いヤギ、まだら模様のヤギ、耳の立ったヤギ、耳のたれたヤギ、頭の黒いメンヨウ、全身黒いメンヨウ、いろいろいました。
メンヨウの低い鳴き声に哀愁があってなかなか面白かったです。
そして我が家にもとうとうヤギがくることとなりました。
しかし夜、余りに鳴き声が続くようですとクーリングオフありねということで飼うことにしました。
名前はまだ決めていません。
余分なことに手を出して、自分の首を絞めるという、いつまでも学習できないオヤジで残念です。

息子のマンガ

少年チャンピオンで新人まんが賞をいただき、比較的順調なデビューをし、いくつか短期の連載もしたのですが、そこで足踏みをしていました。
編集長から次は恋愛物を描いてみろとのお達しで描きだしたのですが、いい返事がいただけないまま何作も挑戦していました。
ひたすら掲載される予定のないマンガを描き続けていました。編集サイドは育てているつもりのようですが、掲載されなければギャラは発生しませんから、いじめのようにもみえました。
そんな日が続いていたのですが、息子が「できた」これ持って東京まで行ってくる、とでかけました。
編集のかたは大喜びで受け取ってくれたそうです。
長く悩んでいたようですが出口が見えたようです。
編集会議で即掲載が決定。
6月12日発売の別冊少年チャンピオンに杉浦洸「軽トラと私」いうマンガが掲載されています。
よろしかったら読んでやってください。
親がいうのもなんですが、けっこう面白い。
それに新しい連載もはじまる気配です。

別冊少年チャンピオンはコンビニでは売ってないかもしれません。

ホタル

今年も源氏蛍が飛んでいます。
この地に引っ越していらい毎年の楽しみです。
しかし、15年ほど前の田んぼの改修工事以来、平家蛍の姿は消え、帰って来ていません。
家の前の田んぼが何万という蛍で光っていた光景は忘れることができません。
田んぼを作り替え、蛍やドジョウやメダカなどを絶滅近くに追いやっておきながら、米が余るとして休耕田にしています。
平家蛍のことを思うにつけ国の政策が悲しくてしかたありません。

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳の宝剣岳にアタックするべく(冗談)向かいましたが、余りの雪の多さにアタックを断念して雪だけ見て帰って来ました。
そんななか若い女性が一人、アイゼン、ピッケルを装備して宝剣岳から帰還していました。すご〜い。

スイカ

スイカのツルに赤ちゃんスイカがつきました。
早速わらを敷いて、スイカのベッドを作ってやりました。
これは大玉のスイカです。
順調に育てば冷蔵庫に入らないほどのスイカになるはずです。
これから虫や鳥や猿や鹿から守ってやらないと。