ビートルカブリオレで釣り

6月10日の釣りはビートルカブリオレで行きました。
快晴でしたから当然オープンにします。
ユーノスロードスターの時には何度かオープンにして釣りに行きました。ただし乗車は一人だけでした。
スーパーセブンでも釣りに行きたかったけれど釣り道具を積むことさえ難しく釣りには出動出来ませんでした。
ビートルカブリオレではフライロッドをつなげたまま収納できました。
荷物も二人分積んで余裕で釣りに行けました。
めでたしめでたし。
ただし友人の車より燃費が悪いのが欠点です。

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フライフィッシング

岐阜の石徹白川にフライフィッシングをしに行ってきました。
今回も釣りにはよろしくない快晴。
こんな日は木陰のところ中心に丁寧に投げていきます。
丁寧に丁寧に探るとポツポツ魚からの返事があります。
5月末から6月初めは中部山岳の渓流にとって一番活気のあるときです。
快晴の昼間でも水生昆虫(カゲロウなど)が羽化しています。
それをイワナやヤマメが食しているのを見られます。それを見るとなぜか興奮します。
見えたからといって何が変わるわけではないのですがなぜかうれしいのです。
厳しい快晴でしたがそれでも数匹のイワナを釣ることが出来ました。
すべてリリースしましたのでいまも元気に泳いでいることでしょう。

今年は例年になく渓流釣りにでかけています。
古い釣り友達との再交流もそうですがジム通いで体力やバランスが改善されたことも大きな要員です。
10年以上前の体力やバランスが戻ってきました。
もうしばらくは川で遊べそうです。

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フライフィッシング

奥飛騨の川に釣りに行ってきました。
ただ釣りにはよろしくない快晴で苦戦しました。
それでも何匹かのアマゴやイワナを釣りました。
もっともフライフィッシングにいい時間の夕まずめ前には体力、気力とも黄色信号が点滅したものですから赤信号になる前に60歳を過ぎたおじさん二人は帰ることにしました。
ゴールデンタイムに釣りをしないで帰るなんて大人になったというか、年をとって情けなくなったというか複雑な心境です。
明るいうちに帰ることでまだまだ多くの煙をあげている御岳山を眺めることが出来ました。御岳に向かって合掌。
あと川の横にある牛の牧場で黒毛和牛の子供達にごあいさつもしました。
大きくなったら飛騨牛として人間の胃袋に入るかと思うと気の毒です。
仔牛が遊んでいて奥飛騨も、もう夏の様相でした。

フライフィッシングに最高の季節でしたがいまいちの釣果でした。
それでも綺麗な川で綺麗な魚を釣るのは気持ちのいい時間です。
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ヤマメやイワナ

昨夜遅く友人から、釣りの誘い。
「いま川の様子がいいから台風がくる前にいい釣りをしませんか」
とのこと。
待ち合わせ場所に朝2時30分。
ということは我が家を出るのは1時45分。
ということはほとんど寝られないということ。
でも「行きます」と返事をしてしまった。

集合場所から3時間半ばかりのドライブで川に到着。
ものすごくいい状況だという話でしたが、どうも様子が違います。
まあ釣りではよくあることです。
目標としていた魚のサイズとはだいぶ違いますが、それでもヤマメやイワナが釣れました。
そして昼には台風の強い風が吹き出したので釣り終了。
それではと温泉です。
硫黄の香りがして体がぬるぬるになるとってもいいお湯。
サイズこそ残念でしたが、ヤマメやイワナが釣れて、いい温泉に入れて楽しい釣りでした。

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