ロックバランシングという石積みが密かにブームになっているとかいないとか。
とりあえずちょっとやってみた。
写真で見るようなことは全く出来ない。惜しいとも思えないほどの難しさ。何とか一個の石を積んでみた。
当然いくつもの石が積んであるのは私では無くネットから勝手に頂いたものです。
2個積むことなんてまったく出来そうにありません。
いまのところ、全く楽しくない。
8月302018
8月302018
8月272018
8月162018
8月132018
8月102018
8月82018
黒部にイワナ釣りに行くようになって5年が過ぎました。もちろんイワナを釣るのが主な目的です。川に着くまでの道中、登山道脇の植物観察も楽しみです。行く場所は同じ、行く時期も大体同じ、それでも見かける植物が違います。チングルマなんてここ3年花を見てなく綿毛をみるだけです。これも温暖化なのかな?
ミズバショウって可憐な印象の花ですが、花が終わったミズバショウは葉の大きさ1mくらいで超マッチョな草になっていて面白いです。猛毒で有名なトリカブトですが、かわいいムラサキの花を見せてくれます。キヌガサソウは葉の真ん中から花が飛び出ていて変わり物です。ヘロヘロな登山ですがヘロヘロだからこそ道の脇の花をゆっくり見つけながら歩けます。
8月62018
8月52018
8月22018
8月22018
4回目となる黒部源流イワナ釣行、無事に帰還できました。
天気も良く、魚も沢山釣れました。夜は天の河も見られました。
綺麗なイワナがなんと4人で210匹は釣れました。ただしそのうちの100匹は山本という怪人が1人で釣りました。歩いてはコースタイムの半分で行ってしまうし、まったく手がつけられません。魚は全て川に返し、今も元気に黒部川で暮らしているはずです。
今回の登山+釣りでいろんな発見がありました。私の心臓の排気量は小さく、無理をするとすぐにオーバーヒートしてしまいます。対応するには決して無理をしないで自分のペースを守るということです。そうすればゆっくりですが歩けるということです。山本氏に少しでも近付いていこうと頑張ると余計に遅くなってしまいます。面白いものです。
なにはともあれ、沢山イワナが釣れて全員無事に帰還できてよかったです。
あああっ楽しかった!
ちなみにイワナの写真は釣ったのも撮影したのも山本氏です。