ロウニンアジ用ルアー

今度一緒にパラオでロアニンアジ釣りをする釣り仲間がルアーに薄く削ったアワビを貼るスペシャルルアーをメーカーに特注して出来てきました。
アワビの怪しげな輝きが魚を誘惑します。そのような高級㊙️ルアーを使うとその人だけがいい思いをしそうなので一応、使用禁止と言っておきました(冗談)
さてどんな魚が釣れるでしょうかね。
ワクワクドキドキ。

ジャック

我が家の暴れん坊将軍のジャックラッセルテリアのジャック。本当のジャックは人間の近くに居て、甘えたくて仕方ない犬でした。しかし長い間そんなことはさせてもらえず、たたかれたりしながら小さな犬小屋で暮らしていました。
我が家に来て、解放されましたが人間とどう暮らしていいのか分からず、人間はひどいことをする奴だから嫌なことがあればすぐに噛み付くと決めているようでした。でも少しずつ、そんなに悪い奴ではなさそうだと思い始めてくれました。(でも家族みんな何度も血が出るほど噛まれました)いまでは人間の後を付いて回るし、布団の横で寝るようにもなりました。
しかしこちらが寝返りして、ジャックに当たると、瞬間に攻撃されたと思い反撃の噛みつきにでるという恐ろしい事態になりますから、要注意です。
人間の横で寝るようになるのに7年もかかりました。ジャックも今年で14歳で、りっぱな老犬です。
やっと人間との信頼関係が取れたように感じます。人間にも犬にも長い時間がかかりました。あとどれだけジャックが生きられるのか分かりませんが、最後はまあまあ良かったなと思ってくれるとうれしいな。

ツバメ

5月25日
毎年ツバメが来て巣を作り、子育てして何処かに行き、そしてまた来てを二十数年繰り返していました。
それが数年前、ヘビが巣を襲い、ヒナが全てやられてしまいました。味をしめたヘビは翌年も襲いました。それから巣を作らなくなってしまいました。毎年、ツバメの子育てを見るのが楽しみでしたから残念で仕方ありません。また来てくれないものかと願っていますが、我が家はブラックリストに載ってしまったのだろうな。

里山歩き

5月22日
久しぶりの里山歩きの会。
馬籠から妻籠まで9.4キロ、適度なアップダウンで美しい緑の中を楽しく歩きました。いい気持ち!

南の島

「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか」
ゴーギャンが一人、タヒチで寂しく描いた絵のタイトルです。
私は絵を描くためでは無く、魚釣りのために南の島行くのですが、木々で覆われて光の届かない暗いジャングルに立つと、なぜかこのタイトルをいつも思い浮かべます。
だいぶ前からクワズイモやタロイモ、バショウなど南の島の植物などを描いてみたいなあと思ってはいましたが挑戦していませんでした。でも今は挑戦してみようかなと思っています。