ヤギの目

ヤギやヒツジ、ウシ、ウマ、ラクダなど草食獣の目は横長の瞳をしています。
この目を怖いという方もちょくちょくいらっしゃいます。しかしこの目は大変重要な役割をする目なのです。草原に住む草食獣は広く草原を見渡して遠くに出現 した敵を素早く発見して逃げるのです。目自体も少し出ていて300度以上の視野を確保しているようです。強力な武器を持たない彼等の生きる道です。その為 の横長の目です。生き抜く為の重要な目です。頭を動かしても目は常に水平を保っています。なかなか優秀な目です。明るい時は横長ですが暗くなるとなぜか丸 い瞳になります。

クワズイモ

庭で育てていたクワズイモ、11月寒くなって来たからと、日当たりのいい2階の部屋に入れました。
そうしたらポカポカと暖かかったのか、季節を間違え花を咲かせてしまいました。
通常は夏に咲きます。こんなこと初めてです。

ポツンと一軒家

「ポツンと一軒家」にまた知り合いが登場。今度は陶芸家の伊藤さん。ここで20年ほど前、陶芸を習いました。いまでもさっと作陶できるのは伊藤さんに教え てもらったおかげです。このところお会いしてなかったけど懐かしくTVでの再会でした。「ポツンと一軒家」に知り合いが3人も登場するってやっぱり田舎だ なあ。

 

放牧散歩

毎日ヤギを放牧散歩させています。冬になって青い葉が無くなり大変ですねとよく言われます。実は冬越しのスイバが冬中食べられるほど近所の野原に生えています。放牧で食べさせたり、刈って与えたりしています。
ヤギの散歩中の写真ですが、今更ながら田舎ですね。
大きな工場やコンビニもあったり、高速のインターも近くにあったりするけど鹿や猿や猪など野生獣と人との距離が近くってちょっと不思議な所です。
犬や猫、ヤギなど動物との暮らしをもう40年(途切れたことがありません)も続けています。
カワイイけれどなかなかの手間です。
手間だと思うのは老けた証でしょうね。

 

竹籠ジャックとフー

竹籠ジャックとジャンプするフーが出来ました。
今、羊毛フェルトの材料は100均ショップでも扱うようになりました。今まで一本200円ほどしたニードル(針)が4本100円で売られています。あまりの値段の違いに安い方に流れてしまいます。日本のメーカーは確実に潰れますね。
なんだか申し訳ない思い。
次は何作ろうかな?

遠望峰山登山

蒲郡にある遠望峰山(とぼねやま)に登って来ました。443mの高さですがとぼねという名前通り三河湾が一望出来てとっても眺めのいい山です。昔は草スキー場や大きなレストランなどもあって賑わっていましたが今は建物自体もなくなり、そんな面影はすっかり無くなりました。
登山道の手前までたわわにミカンが実っていました。

羊毛フェルト

3〜4年に一回、フェルト人形作り集中月間が訪ずれます。立て続けに作っております。皇帝ペンギンの赤ちゃんとカピバラ。もうちょっと作って終息させます。

フエルトジャック

我が家の暴れん坊将軍のジャックをニードルフェルトで作りました。ジャックを作るのはこれで三回目かな。現在14歳になり暴れん坊ではなく、おしっこ垂れ将軍になっております。いつも困ったヤツです。

隣の家を10頭ばかりのサル達が遊び場にしておりました。この家は山に接している家で鹿や猿たちがいつも出現しております。町中では、たまに出没する猿に警察までもが出動して大騒ぎになっていますが、ここらではなんてことない日常です。
実ったミカンをノンビリと食べていました。