我が家の暴れん坊将軍、ジャックラッセルのジャックの命の炎が消えそうです。
長い間辛い生活をしてきました。そして保護して7年経ちました。もうすぐ15歳、だいぶ改善されましたが、心の底から人間を信用してはくれませんでした。でもなにをやるのも真剣で可愛い愛しいジャックです。
でももう食欲はないし、足取りフラフラです。ただ痛いところは無いようでただただ寝ています。静かに見送ってやろうと思います。

スポーツジムは営業しているのですが、自粛してもう3週間は行っていません。
引きこもって絵を描いたり笛吹いたりしています。
いいかげんに収束して普通の暮らしに戻りたい。

Googleでトラとかクマとかを検索すると3Dという表示があり、それをクリックすると目の前の風景に実物大の動物がムービーで登場します。
ヤギの散歩の時、3D動物を登場させてみました。大きさ、リアルさ結構驚きます。

無事に調律もでき、ライアー(竪琴)完成。
なかなかいい音がします。
しかし指がまともに動かず、YouTubeで見る演奏とは天と地の違い(当然です)
いつになったら曲になるのかな。
ボチボチとやります。

作るぞーって言い始めて8ヵ月、やっとライアーに弦が張れました。材木から突然楽器に変身しました。とはいってもまだ#の弦を張れていませんから完成ではありません。でも楽器らしくなりました。ポロンポロンと結構いい音がします。
Aから1オクターブ上のCまでとCDFGAの#(ピアノの黒鍵部分の音)がでるようにします。
笛の時もそうでしたが、材木が楽器に変身するのがなかなか面白いです。
楽器の歴史はそんなことの繰り返しで発展してきたのでしょうね。
コロナウィルスにおびえる日々ですが、やっと演奏の練習ができます。

庭の白梅が満開。
暖冬だけれど、去年と変わらない。
やぎの毛が抜け出した、これも変わらない。
そういえば去年も暖冬だった。

ポートレート