運動

コロナがジワジワ浸透してきてスポーツジムを3月に退会し、それから10ヶ月、すっかりグータラ生活に馴染み、体重は増えるわ、せっかく股割りができるようになっていたのに開脚して肘が床につくのがせいぜいといった具合で何年間もやった筋トレ.柔軟が元も子も無くなりました。流石にこれはまずいでしょと、最近はエアロバイクをせっせと漕いでダンベルを上げ下げして、ローラーでコロコロして腹筋背筋をイジメ、また股割りできるようストレッチをやっております。
やっと開脚で頭が床に着くまで戻りました。でも腹や胸がまだ床には着きません。慌てると痛めるからゆっくり伸ばしていきます。
もうしばらくは遊びたいからしっかり鍛え直しています。

カメレオン

2ヶ月で140人描いて人物絵巻の元になる資料写真を使い切りました。
まだ何人も描きたい人はいるのですがこのところ会ってなく写真もありません。これからペースが落ちるでしょうがゆっくり進めます。
そのかわり新しく描きたくなった絵を進めています。下絵がわさわさ出来ています。でも実際に描くとやはり想像とは違って試行錯誤の日々です。まずはカメレオンの絵。

367人

10月13日から再開した人物絵巻、コツコツ続けています。15年ほど前から初めて280人ほど描いたつもりになっていましたが、きちんと数えてみると5年ほど前に描いたものも含めて240人でした。今回描いたものは今現在136人、合計376人となっています。
目指す500人まであと124人も残っています。チョットめげそうな人数ですが、焦らずコツコツ描いていきます。
こんなことやっていたら新しいタイプの絵が芽生えてきました。今頭の中で成長しています。来週には形にしようと思います。
新しいことは楽しい。
楽しい事を始めると元気が出てきます。

民族雑貨マライカ

マライカという民族衣料雑貨屋があります。面白くってたまに行きます。そのお店は岡崎のイオンの中にあったのですが、最近とても大きな独立店舗に移転しました。ほとんど万博の様相。アフリカ、中東、アジア、南米の衣料や雑貨や宝飾品や楽器。とっても楽しく見学しました。今度はカフェも併設していました。雲南省のプーアルピーチというなんともフルーティなコーヒーがありました。初めての香りと味、とっても美味しい。生豆も買ってきました。
そして奥様は綺麗なインドの服を購入。
相変わらず面白い店です。
インドには行ったことがありません。美しいインドの衣料を見ているだけで行ってみたくなります。

ケント4ヶ月

ジャックラッセルのケントくんが来て4ヶ月が過ぎました。
突然噛み付いたジャックと比べて、噛み付かないケントとは超安心して暮らせています。いつも人間の横にいてゆったりくつろいでいます。可愛いジャックを噛み付く犬にしてしまった前の飼い主の罪深さを改めて思います。ジャックは気の毒でした。
ケントはゆったりしているばかりではなく、ジャック.ラッセルらしい活発な面もあってとても楽しい犬です。

多頭飼育崩壊が多発し動物愛護法が変更され多頭飼育が禁止され上限100頭になったそうです。
子犬工場として何百頭も飼育していたブリーダーの所から出た犬達の殺処分を止めさせたい保護団体の人たちが一時保護し、尽力して犬たちの新たな居場所を見つけています。ケントはそんな犬の1匹です。
子犬を商品として製造しているブリーダーを全く信用していませんがケントは、いじけたところが全くなく人間を信用していました。
保護団体の人はブリーダーから出てきた犬で問題のある子はいませんでした。問題のある子は個人から出てきた犬ばかりですと言っていました。ジャックは個人の家から来た犬でした。今友人の家に噛み付く犬がいますがそれも個人の家から出た犬です。自分の思うようにならなく、しつけと称して暴力を振るったのち噛み付く犬になりました。
飼う人で動物達が気の毒なことになってしまいます。
心していい仲間として暮らせるようしたいと思います。

友人

20歳から30歳まで東京の国立市で暮らしました。武蔵野美大や多摩美大の学生、国立(クニタチ)音大の学生、画家や音楽家や作家も多く暮らしていて文化の香りいっぱいの面白い街でした。ジャズミュージシャンも多くいました。友人の大島君は当時美大の学生でしたがレコードを2000枚持っていました。最近はレコード3000枚、CD5000枚所蔵していました。
オールマンブラザーズバンドとかライクーダー、クラフトワーク、ビル .エバンス、民族音楽、ロック、ブルース、ジャズいろんなジャンルの音楽を紹介してくれて惜しみなくレコードを貸してくれました。
彼は音楽家ではなく美大のテキスタイルの学生でした。いつも音楽を聴いていました。今年の夏亡くなってしまいました。私にとっての音楽の恩人です。
ジャズピアニストの佐山雅弘君は近所に住んでいて何度も麻雀などして遊んだものでした。彼は2018年に亡くなってしまいました。彼とは同じ歳でお互い家を行き来して色んな話をしたものでした。最近歳の近いの友人たちが立て続けに倒れています。
名古屋のグラフィックデザイナー、イラストレーター、東京のテキスタイルデザイナー、ジャズピアニスト、などなどカタカナ職業の人達です。不規則な生活がいけないのかな。
若い頃時代を共有した友人は変え難い仲間です。とっても大きな寂しさを味わっています。
しかし、死んでしまったことで当時の友人達とまた連絡が取れるようにもなりました。友人は亡くなったけれど、疎遠になっていた友人のご縁が復活。ご縁は続くよいつまでも!
写真は45年前の大島君

お猿と楠

土曜日、お店の終了と共にお客様をお猿の所に案内。そして大楠にも案内。
久しぶりにモンに会え、毛繕いをタップリしてもらいました。
そしていつみても威厳を感じる大楠。幹まわり12mを超える巨木です。大きな木からは何か特別な力を感じます。