バリ島のウブドには2回行きました。
カフェロータスというハスの一杯咲いているカフェでいつものんびりお茶してました。
このカフェ、西欧人が多く素敵な雰囲気です。
たぶんアーティストであろう巻き毛の怪しげな男性とソバージュのカッコイイ女性がいました。
その怪しげな男性を描きました。
3月102017
3月102017
3月82017
3月72017
恒例となっている新穂高雪中釣行.
釣り解禁当初に出撃した仲間からは、今年は魚がほとんどいないとの情報でしたが、彼らが行ったときは快晴、私たちは終日曇天で、魚の食料である水生昆虫も沢山飛び魚たちはやる気モード、水面に流れる虫をぱくぱく食べていました。
そこに毛針を流すとだまされて釣れるというわけです。例年に較べ魚は確かに少なかったけれどそれでも何匹かのヤマメやイワナが釣れました。
釣り二日目は雪との情報。雪がちらほら降るぐらいがいつもいい感じでした。
ところが朝は快晴、昼前からは猛吹雪、横殴りの風雪で指先が切れるように痛くて釣りをやる心が完全に折れました。
釣り始めに少々の魚を釣っていたので、もういいやと早々に釣りを終え帰路につきました。
吹雪の中、釣りをするという愚行でしたがヤマメを見るとそんな事を忘れさせるほど綺麗な魚で感激です。
3月52017
3月42017
スペインのセビリアではカルメンの舞台になったタバコ工場跡のセビリア大学を見たり、ガスパッチョというスープを飲んだり、バルの食事に満足したりしていたのですが、
なんと言ってフラメンコに感動しました。ロスガリョスというタブラオ(フラメンコのライブハウスといったもの)に行きました。
汗が客席まで飛んでくるほどの舞台で迫力満点。
踊りもさることながらカンテと呼ばれる歌い手とギターにも魅せられました。
踊り手は女性が多いのですが男性もいます。
これまた男性の踊りもいいのです。女性にはない迫力でした。
すっかりフラメンコに魅せられ翌日は違う店に行きました。そしたらまったくつまらないのです。
ただのフラメンコショーといった感じでお金と時間の無駄でした。
ロスガリョスのすばらしさを再確認しました。
3月32017
3月12017
2月282017
バリ島ウブドのちょっと悪そうな青年。
バリ島、回りには海が広がっているのですが、ウブトという内陸の地域にしか行ったことがありません。
そこには椰子の木が生えた田園地帯が広がっています。
そして谷沿いには素敵なリゾートホテルが幾つもあり、世界中から人が訪れています。
街でスケッチをしていると面白い所に連れて行ってやると色んな人が声をかけてきます。
おかげで普通の家庭に行き、結婚式に参加しましたし、葬式にも参列し、焼き場まで行きました。
あとは毎日ハスの花が咲くカフェでのんびりして、夜は踊りを見て、ぶらぶらと過ごしていました。
しかし一度も海のリゾートでのんびりしていないのも片手落ちです。
今度行くときは海のリゾートに行きたいと思います。
2月262017
2月252017
今から47年前、大阪で万国博覧会が開かれました。
成長する日本を世界にアピールする博覧会でした。
高校一年生だった私も見にいきました。
アメリカやイギリス、フランスといった国のパピリオンは2時間3時間待ちとすごい混雑でした。
待つのがいやな私は、人気の無い国ばかりを見学していました。
そんな中にインド館がありました。
愛知県の田舎町で育った私にはそれまで外国人に接すること自体ありませんでした。
ましてやインド人。
それも美しいサリーを着た、エキゾチックなインド女性。
ドキドキして眺めたものでした。
インドの女性は美しいとある種の偏見が生まれました。
インドには行ったことがありませんが、マレーシアのインド人街には行ったことがあります。
万博で見たエキゾチックなインド女性を捜しました。
そしたら結構いるのです。
インドはアジアといっても顔の作り自体は欧米の人のようで美しい人がいっぱいいました。