牛乳

我が家のケント君、とっても牛乳が好きです。冷蔵庫から牛乳パックを出すだけでピョンピョン跳ねて大喜び。
たまたま牛乳がなくて豆乳を入れてやりました。いつものように器にかぶりつくように飲み始めました。
一瞬で顔が曇り「なにこれ、いらない」と暗い顔で後退りしました。
白ければいいというものではないようです。

新蕎麦

10月1日から2020年の新蕎麦に替わりました。粉になったものと玄蕎麦という皮付きのものを石臼で挽いて粉にしたものとをブレンドしています。
以前はそば自体も作っていましたが、2年連続で鹿に全て食べられてしまったので今はやっていません。また蕎麦を育てたいとは思っていますがそのためには結構なお金をかけて電気柵を用意しないとどうにもなりません。せめて半分くらい食べ残してくれたらなあ。

まあいいか

鳥や星の撮影したり、犬やヤギと遊んだりといつも世のため人のためになるようなことやってないなあ。そして絵を描くことも勝手に遊んでいるばかりでろくでもないなあ。でも楽しいから、まあいいか!

鳥の渡り

ケント君と妻と伊良湖岬へgo。星の観察ではなく今日は鳥の観察。ヒヨドリは数百匹という単位で集結していましたが猛禽類はサシバ、ハヤブサなどが少々飛 んでいる程度で見かけるのはトンビが多数。ヒヨドリも何度か森から飛び出して、さあ行くのかと力が入るのですがすぐ戻ってきます。
まだ渡りには少々早いようです。でも多くの人が凄い望遠レンズを連ねて猛禽類の渡りをねらっています。
私は早々と渡り観察を諦め、砂浜でケントを遊ばせ、そして刺身定食をいただいて午前中に撤収。
星の次は鳥観察。鷹達が数百羽集結して上昇気流をつかまえ回りながら上がっていく鷹柱と言われる状況を見てみたいと願っています。

散歩放牧

ケントをえこひいきしているとフーに言われそうですからフーも毎日散歩放牧しています。
ペット奴隷の日々で忙しい。
でも四季折々の野草の様子を見せてもらえます。

山散歩

コロナのせいで恒例の北アルプス行きは中止、山歩きの練習はせず、スポーツジムも辞めたから運動はしなくなり、体はなまる一方です。でも犬が来て散歩で歩 くようにはなりました。でもやっぱり負荷が足りないってことで山歩きも開始。涼しくなって汗が出てもいい気持ち。ケント君を連れて歩きます。平な所には すっかり慣れましたが登りはまだ慣れていません。場所によっては止まってしまいます。これから色々経験させて、楽しく山登りできるようにしてやります。

ケント君50日目

ケント君、時速6キロで1時間の散歩が日課になっています。散歩の締めは100mほどの全力疾走。我が家に来た当初、ジャックラッセルテリアとは思えない ほど筋肉量が少なかったけれど、太ももなんて2倍ほどの太さになっていてアスリート犬になりました。私がそうしたわけではなく、自ら速足で歩き、走り出し ます。こちらの運動にもなるかとお付き合いしています。そして一緒に昼寝。

タマゴダケ

星のよく見えそうな場所を探して山をウロウロ。そして道の駅があったので覗いてみるとなんとタマゴダケを売っていました。何度か採って食べたことがありますが売っているのは初めて見ました。
つい購入。綺麗なタマゴダケ。
25年ほど前、キノコ採取に燃えていた時期がありました。沢山キノコの本を買い込んで、写真を毎日見て、毒キノコを頭に叩きこんで誤採取しないようにして山を駆け巡っていました。一歩間違えると死に直面するので真剣でした。危険があると逆に燃えたものでした。
そんな中タマゴダケも3回ほど採取して美味しくいただいたものでした。道の駅での超久しぶりのタマゴダケとの再会。そして夕食。オリーブオイルでキノコを ソテーして、塩胡椒で味付けしていただきました。気持ちいい歯応えのキノコ。昔食べた感触を思い出しました。味はクセのない食べやすい味です。
その当時、何度も蜂に刺されてアナフィラキシーショックが出るようになってから山遊びをセーブするようになりました。
キノコ狩りもたまにはしたいと思うけれどやっぱり買ってきて食べることにしましょう。