世界一周クルーズ

そば風太には私があちらこちらで描いたスケッチなどが置いてあります。トルコで描いたスケッチを見ていて、このクシャダシという所、私も行きましたとご婦人がいいました。色々聞きましたらこの方、ピースボートでの世界一周クルーズを6回、世界各地のクルーズ4回、いろいろな海外旅行、国内旅行の超強者でした。親しい友人にピースボートでの世界一周クルーズを2回した人がいますがなんと6回とは。
いろんな方がいて面白い話が聞けて、お店をやっているのも面白いものです。

ブラッシング

このところ日差しが暖かく、ヤギのフーの黒い部分の綿毛が抜け始めました。ブラシでゴシゴシといてやります。気持ちいいようでスリスリしてきます。
それを見ていてケントがボクにもやってよと間に入ってきます。ヤギ.イヌ.ヤギ.イヌと交互にといてやります。春の日差しの中の平和なひと時。

バードウォッチング

にわかのバードウォッチャーとなって2ヶ月。庭に来ていることさえ知らなかった鳥が結構いることにビックリ。散歩コースに鷹のノスリやチョウゲンボウがいることにもビックリ!ここに住んで32年にもなりますがまだまだ知らないことがいっぱい。

サグラダファミリア

ガウディのサグラダファミリアの建築が1882年に始まり完成まで200年はかかるだろうと言われていました。ところが機械の発達により工事が進み2026年には完成ではといわれ始めました。
ただコロナで観光客が激減し、観光収入が減って工事が遅れるとのうわさです。私がサグラダファミリアに行った20年前は、完成は100年先ではと言われていました。2026年完成ならばひょっとすると私が元気なうちに見られるかもしれないと興奮しました。遅れるといってもどのくらいだろうな。それでもだいぶ進んだ様子がたまに紹介されています。小さな写真をみただけでも美しさに興奮します。完成したサグラダファミリアを生で見たいものです。
そこにはすごいステンドグラスが設置されているようです。ぜひ見たいなあ。
(ネット上からいただいた写真です)

ステンドグラス

20年前、南フランスを旅しました。
その時ニース近くのヴァンスという村のマチスがデザインしたロザリオ礼拝堂に行きました
黄色緑色青色の葉っぱのステンドグラスがあり白い壁を染めていました。壁には黒い絵の具の線画きだけのキリストが描かれていました。シンプルな教会で清潔感いっぱいで感激しました。帰ってからマチスの絵をベースにデザインし、ステンドグラスを作ってもらい玄関に付けました。
ステンドグラスに日が当たると玄関が綺麗な色に染まります。もう20年にもなりますが今でも感激します。
一度自分でもステンドグラスを作って見たいとは思っていました。
たまたま友人がステンドグラス作りに行っているんだという話を聞いて私も参加させてもらいました。
今回は小さくカットされたガラスで作ることにしました。次は大きなステンドグラスも作ってみたいな。

メジロ

今日も鳥の話。
三又や河津桜が咲き出したら蜜を目当てにメジロが毎日来ています。それにミカンがあるからもう入り浸り状態。しかしここは自分の領土だとヒヨドリが追い出しにかかります。さっと逃げてヒヨドリがいなくなったらまた来ています。
ヒヨドリ、ジョウビタキ、メジロ、ホオジロなどが庭に来ていてちょっとした野鳥園状態です。

チョウゲンボウ

ヤギの散歩の時、空を眺めて鳥を観察するようになりました。ハヤブサのような飛び方をする鳥発見。ハヤブサは伊良湖岬で何度も目撃しています。ピューと速い速度で飛んでいってしまい、まともに撮影出来ません。ボケたものしか撮影出来ませんでした。野鳥の会に所属していた友人に確認してもらいました。多分チョウゲンボウでしょうとのこと。岡崎市の郊外ではいるのはトンビくらいだろうと勝手に思い込んでいましたがいろんな猛禽類がいるようでうれしくなりました。

雷鳥

思い出の鳥2

2020年はコロナで中止しましたが、その前は5年連続で北アルプスの黒部源流まで釣りに行っていました。もちろん登山道を歩いていきます。私の足で7時間かかります。フーフーハーハーヘロヘロで行きますが途中いろんな楽しみもあります。3年前は雷鳥に遭遇しました。怖いことをされないと知っているのかのんびり登山道を歩いていました。初めて生で見る雷鳥でした。
その年は登山道の入口迄の道で熊の親子に接近遭遇(5m程横)しました。車での遭遇でしたから問題はありませんでしたがほんとに近くでした。釣りの時も岩の向こうにクマがいないか注意して進みます。
そんな場所ですからイワナがいっぱい釣れます(リリースしてきます)
今年は行けるかな。