三線(サンシン)

最近篠笛で沖縄の曲を練習しています。先生が三線で伴奏してくれます。三線が入ると一気に沖縄の風が吹いてきます。いい感じ。
そう言えば西尾のカフェのご主人が三線を手作りしていたことを思い出し、まだありますかと連絡すると在庫がありました。バイクツーリングを兼ねて隣町の西尾まで三線を拉致しに行きました。正確にはご主人がアレンジを加えて4線になっていて、とっても弾きやすくなっているそうです。
自分が三線弾いたら、笛が吹けなくなってしまいます。まあそれはそれとして、ボツボツ練習して沖縄の風を吹かせたいと思います。
木のボディに南国らしい絵も入れます。

旅の妄想

海外に行けそうな気配が少しずつ出て来ていますね。面倒な手続きが無くなったら行きたいなあ。といっても、もし現地で陽性になったらとんでもない医療費かかるだろうし、どう対応していいのか分からずパニックになるだろうな。まだまだ先のことかな。でも行けるとなったらどこにしようかな?
南仏、西アフリカ、バハマ、タヒチ、そうだバルセロナの完成間近のサグラダファミリアにも行きたいな。マンハッタンに暮らしている友人に会いにニューヨークにも行きたいな。
宝くじ当たったら何買おうかな?と同じような妄想。まったくしょうもない奴。

友人が郡上で鮎釣り。今年、初の鮎をいただきました。
鮎を食べると夏が来たなあと毎年思います。
ツバメが気持ちよさそうに飛んでいます。雲がモクモクと成長しています。

ホタルの夕べ

昨夜は友人たちが集まって「ホタルとそばの夕べ」
一昨日は大雨、昨日午前中は台風のような強風。これではただの蕎麦の会になってしまうなあとなかば諦めたのですが、夕方に風はおさまりひょっとしたらホタルが飛ぶかもとちょっと期待。雨も風もきらいなホタル、8時ちょっと前に食事を終えてプラプラと川まで散歩。あらららっ、なんと遠くから見ても淡い緑色の光が飛んでいます。普段と比べると数は少なかったけれどまあまあのホタルが飛んでくれました。
天気からいったら奇跡のような展開でした。
集まった皆さん、とっても個性的な方々、浜名湖から来てくれた方は妻の小学校の同級生。東京で生まれ東京で育ち、その後仕事で世界あちらこちら、いまは妻は岡崎、彼女は三日日、不思議なご縁で60年ほどのお付き合い。ヨット乗って遊んでいるオジ様、笛吹いているオジ様、布でアート作品を作っている彼女、行きたいと思ったらどこにもカッ飛んでいく彼女、皆さんのパワーでホタルが飛んでくれました。
「ホタルとそばの夕べ」たのしい宴となりました。

ハチク

ヤギの散歩コースに生えてくる淡竹(ハチク)。ヤギより先に確保。でも全部確保したら可哀想だから小さい三本はヤギに進呈。

昨夜は新月で快晴。これは星を見にいかねばと伊良湖。ただ天の川は3時頃でなければ見られない。そんな時間まで粘るつもりはない。闇夜の中、岩に波がドーン、ドーンと打ち付けている。恐いような響の中、満天の星を眺める。
星を見たり、鳥の渡りを見たり、魚釣りに来たり、魚を食べに来たり、海水浴に来たり、ただただバイクで走りに来たりとか毎年何度も楽しませてもらっている伊良湖岬。

釣り仲間

今回のキャンプ&フィッシングは33年ほど一緒に釣りをしている吉田という仲間と行ってきました。アメリカのイエローストーンやニュージーランド、ミクロネシアのポナペ島などにも一緒に釣りにいきました。
北海道は数回、黒部の源流も数回、富山、岐阜、長野、山梨のいろんな川に釣りに行きました。33年も一緒に釣りをしているから思い出話が山ほどあります。釣り場まで片道3時間程かかりますが話はつきません。
それにお互いいい年になっているから頑張るとかのワードがなく諦めが早いのです。若い人は粘り強く挑戦し簡単には終了しません。年寄りにそれは辛いのです。その点ジイさんどうしは諦めが早く楽なのです。だからまともな結果がでないのです。
こんな遊びをいつまでできるのかわかりませんが体を鍛えてできるだけ長くしたいものです。