描こうかなと思っていたけど手を付けなかったものがいっぱいあります。
思い出に浸りながら描いています。
3月232016
3月152016
3月72016
3月62016
釣りを始めると、スケッチしようなんてことはすっかり忘れて釣りに没頭してしまいます。
ですから釣りのスケッチは少ないです。
いままでアメリカ、ニュージーランドではニジマスなどの渓流魚。国内では北海道、秋田、岩手、富山、長野、山梨、岐阜、などいろいろな河川でヤマメやイワナなどの渓流魚を釣りました。ミクロネシアやパラオ、キリバス共和国のいくつかの島々では大型の海の魚。
写真は沢山残っています。写真を元に当時を思い出しながら描いてみようと思います。
2点ばかり描きました。
当時の写真を見るのも楽しいし、描いて見ると、これが又楽しく描けるのです。
30年分の材料はありますからネタには困りません。
アメリカはイエローストーンのヘンリーズ.フォークのマス釣り。
岐阜.高原川のヤマメ釣り(友人の山本氏)
3月42016
3月22016
3月1.2日、早春の恒例となった奥飛騨温泉蒲田川釣行。
今年もいつもの仲間と行ってきました。
釣りですからいいときも悪いときもあります。
今年は極寒で魚のご飯となる水生昆虫がほとんど羽化せず、毛針釣りにはとても厳しい状況でした。
それでも何とか数匹の渓流魚を釣る事が出来ました。
最大魚は28センチのイワナでした。
今年はいつものフライフィッシングではなくテンカラという和式毛針釣りに挑戦しました。
一度の練習も無しのぶっつけ本番という無謀なことをしましたがなんとか釣れました。
これからはテンカラとも仲良くしていこうと思います。
釣りが終われば、温泉に入り凍えた体を温め、飛騨牛のしゃぶしゃぶを食べて、お酒を飲んで釣り談義や友人の噂話や抱えている病気の話で夜が更けていきました。
翌日も釣り。
昨日は釣り解禁日で大勢の釣り人が押し寄せ、魚はびびりまくっている状態です。
そして昨日と同じような極寒で水生昆虫の羽化が無く、川は沈黙してしまいました。
かんばしくないので早々に釣りを終了して足湯に入って、少し体を温め帰路につきました。
沢山は釣れませんでしたが楽しい仲間との楽しい釣行でした。
2月282016
2月242016
3月になりますと、中部地方の色々な渓流で釣りが解禁となります。
この数年の釣り初めは高原川の上流の蒲田川に仲間達と行って奥飛騨温泉に浸かって、飛騨牛のしゃぶしゃぶをいただいて、ヤマメやイワナに遊んでもらっています。
今年も雪の一杯積もった川に行く予定です。
しかし私を含め、血圧が高いだの、血糖値が高いだの、眼圧が高いだのといった話が飛び交うようになってきました。
私は2年前、黒部に釣りに行って、足を滑らし、骨折までやってしまいました。
表面上は元気でもみんなあちらこちらにガタが来ているのは確かです。
もう30年近く一緒に釣りに行っている仲間達です。
これから先、何年一緒にお馬鹿な釣りが出来るのかなあとしみじみしてしまいます。
出来るだけ長く元気に遊べるよう。体のメンテナンスに気をつける覚悟です。
蒲田川から見た西穂高岳です。
今年はこちら方面にも登ってみようかと思っています。
2月222016
近所に鳥川(トッカワ)アルプスと呼ばれている低山があってなかなか楽しいぞと一部の山好きからいわれています。
話だけでまだ登ったことがありませんでした。
山歩きの訓練も兼ねて行ってきました。
コースはいろいろありますが今日は手始めに☆二個の比較的お手軽なコースにしました。
道も整備されていますし、そこかしこに案内もあり安心して歩けます。
眺望にも気を使っていて、三河湾や名古屋までの景色が見られるよう木の整備もされています。
それに今日は野鳥の会に入っている友人と一緒だったものですから、鳴き声だけや、ちらっと見えた鳥の名前まですぐに教えてくれて楽しさ倍増です。
山の上から最近開通した新東名も見えました。
もう高速なんていらないぞと思っていましたが、できたらできたで、やっぱり便利です。
我が家から名古屋まで30分かからずに行けます(我が家からインターチェンジまで2分ほど)。
今日は2時間ほどの山歩きでした。かなり気に入った低山徘徊でしたから、これから色々なコースを歩いてみます。
次週は難易度☆4個です。
2月182016