母を送る

母が1月29日に亡くなりました。
90歳でした。
認知症が出たり、脳梗塞もして色々大変な10年間でした。
2月1日、葬儀となり送りました。
病院から家に帰って来て二晩母のとなりで寝ました。
病気になった人も,世話をする人もどちらも大変な10年でした。
それが終わって安堵したというのが正直な思いです。
遺影は私が描いた母の絵です。
描いてから十数年経ったものです。

ありがとう、さようなら。

コリンさんのパパ、ママ

近所のコリンさん,鹿に畑を荒らされ農業へのテンションがた落ち。
それと、勤めている自然科学研究所の元先生がノーベル賞を受賞され大忙し。
それでもちょくちょく遊びに来てくれます。それもパパやママや兄弟、いとこ,色々な国の人、学者の方などを連れて来てくれます。
おもしろい広がりにわくわくします。
コリンさんのパパとママを描きました。
二人ともタレントやモデルのようでとってもカッコイイです。
パパは190センチ、ママは185センチ。コリンさんは200センチ。
とにかくみんなデカイ。

遠距離恋愛

遠距離恋愛というか一方的な片思い。

南の島の大きなお魚…………力持ちで素敵。
もう長いこと恋しています。

簡単には行けないので恋い焦がれてしまいます。
遠距離でなおかつ、とってもお金もかかります。
悪い女につかまったというべきでしょうか。
それでも体も鍛えて,お金も時間も使って出かけていきます。
どんな顛末がまっているのでしょうか。
できれば見事に成就させたいものです。
上手くいかなかったらまた恋い焦がれてしまうし、,上手くいったらいったでまた追い求めてしまいそうだし、どちらも困った事になりそうです。
どうしてこんな力持ちの魚を好きになってしまったのでしょう。
今回はインディアンフルートを携えていきます。
出来れば南十字星を眺めながら吹きます。
魚にも効かせて(聴かせて)やろうと思います。

食器棚

友人のお宅が区画整理にあたり、取り壊しになってしまいます。
敷地400坪のお屋敷。
食器棚いらないですかといわれ、見にいったら凄い作りの立派な物。
こんなものをゴミにしたら先祖が泣きます。
蕎麦屋をやっている家にはまだ余裕がありますからいただいてきました。
それにしてもいい作りです。
まだ何代も使えそうです。
しかし新しい家では違和感があるでしょうね。
蕎麦屋で大切に使わさせていただきます。

雪景色

1/14と1/15と雪が降りました。
回りは銀世界。
車のタイヤはスタッドレスに変えてあるから、雪も恐くありません。
雪が降るといつも近くの探検に出かけます。
見慣れた近所の景色なのに北欧に行ったような気分になれます(行ったこと無いけど)。
家の近くをスケッチ。

ニューイヤーコンサート

妻がもう何年も参加しているパティオシアター合唱団のニューイヤーコンサート。
今回はロッシーニやプッチーニやベルディといった有名な作曲家の有名な曲中心。
そして今回のゲスト,ソプラノの「宮澤尚子さん」
声量、声質ともにすばらしく、将来のオペラ界を背負うのではと思いました。
注目の新人、ビックリし、感動しました。

カワラヒワ

毎年、雪が降ると家の前の田んぼに数十匹のカワラヒワが集結します。
風に吹かれて思い思いの動きをしたり、一斉に飛び立ったり,雪の上でついばむような動きをしたり,遊んでいるようにも見えます。

ツノゴマ

これはツノゴマという植物の実です。大きさは15センチほどで中に種が入っています。
形が面白くって友人に種をもらい,植えました。
しかし芽吹きませんでした。
種をくれた本人も芽吹かなかったといいました。
しかし3年前に植えた種が突然芽吹いて巨大になったそうです。
一本で約6畳ほどの大きさになったそうです。
そして大量の実ができました。
そしてミカンの段ボール箱いっぱいの実が二箱も我が家に届きました。
面白い形ですがいくらなんでもそれほどはいりません。
蕎麦屋のお客様にせっせとお土産で渡しました。
別名「悪魔の爪」とよばれている突起。ペンチでおもいっきりひっぱっても折れません。
種を守るにしてもこれほどの防御は必要ないだろうと思います。
それか動物にひっかかり遠くまで種を運んでもらうのかもしれません。
動物も植物も子孫を残しすために必死の進化を遂げたのだろうなと想像できます。
そんな面白いツノゴマをスケッチ。
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オキナワスズメウリ

去年、日よけのためにオキナワスズメウリという植物を植えました。
しかし。繁茂の具合はいまいちで日よけの役割は少なかったです。
でも、その後カワイイ実がイッパイ付きました。
最初は緑で黄色そして赤くなりました。
その実をリースに絡めたり,流木に絡めたりと活躍しました。
そしてスケッチ。
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