メヒテル

トルコ軍楽隊の衛兵。
鎖カタビラに剣を持って軍楽隊を護衛しています。
勇ましくってカッコイイです。

軍楽隊でよく演奏される。
ジェッディン・デデン
イスタンブールのトプカプ宮殿で見られます(夏季、週一回)。
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金魚

旅で出会った人、見かけた人を描いていますが、ちょっと休憩して、突然、金魚。

子供の頃から魚類が好きで金魚、メダカ、鯉、フナ、熱帯魚、などを飼いました。
いまも金魚にメダカは飼っています。大きなガラス水槽は今もあって、いつでも熱帯魚を飼える用意はしてあります。
でもいまはナマズを飼ってみたいと思っています。

スペインの旅

スペイン、アルヘシラスのマダム。
ここは美人満載の地でした。
ここから船に乗ってモロッコに渡りました。
懐かしい旅の思い出です。
旅の思い出スケッチが続いていますが、
そろそろ懐かしがってばかりいないで新しい旅にでなくっちゃ。

バリ島ウブド

バリ島のウブドには2回行きました。
カフェロータスというハスの一杯咲いているカフェでいつものんびりお茶してました。
このカフェ、西欧人が多く素敵な雰囲気です。
たぶんアーティストであろう巻き毛の怪しげな男性とソバージュのカッコイイ女性がいました。
その怪しげな男性を描きました。

サンフェルナンドのマダム

スペインのサンフェルナンドという小さな街に降り立ち、ぶらぶらしていました。
偶然にも2件の結婚式に遭遇しました。
昔風な衣装の男性がギターを弾きながら教会の周りを歩いていました。スーツ姿の男性、ドレスの女性達が教会にぞくぞくと集まっていました。皆さん正装でとっても美しかったです。
カメラを向けるとフレンドリーに手を振ってくれました。

新穂高雪中釣行

恒例となっている新穂高雪中釣行.
釣り解禁当初に出撃した仲間からは、今年は魚がほとんどいないとの情報でしたが、彼らが行ったときは快晴、私たちは終日曇天で、魚の食料である水生昆虫も沢山飛び魚たちはやる気モード、水面に流れる虫をぱくぱく食べていました。
そこに毛針を流すとだまされて釣れるというわけです。例年に較べ魚は確かに少なかったけれどそれでも何匹かのヤマメやイワナが釣れました。
釣り二日目は雪との情報。雪がちらほら降るぐらいがいつもいい感じでした。
ところが朝は快晴、昼前からは猛吹雪、横殴りの風雪で指先が切れるように痛くて釣りをやる心が完全に折れました。
釣り始めに少々の魚を釣っていたので、もういいやと早々に釣りを終え帰路につきました。

吹雪の中、釣りをするという愚行でしたがヤマメを見るとそんな事を忘れさせるほど綺麗な魚で感激です。

フラメンコ

ロスガリョスのフラメンコ第二弾。
今日は女性。
毎日一人を描こうと思っていますが、明日から2日間はお休み。

久しぶりの渓流釣りです。
恒例となっている新穂高の雪中行軍。
先発隊の話では、今年の魚は少ししかいなく大苦戦という報告です。
スペシャリストの報告です。どうしましょう。
難しくたって行きます。トコトンダメなら早めに切り上げ温泉のハシゴです。

フラメンコ

スペインのセビリアではカルメンの舞台になったタバコ工場跡のセビリア大学を見たり、ガスパッチョというスープを飲んだり、バルの食事に満足したりしていたのですが、
なんと言ってフラメンコに感動しました。ロスガリョスというタブラオ(フラメンコのライブハウスといったもの)に行きました。
汗が客席まで飛んでくるほどの舞台で迫力満点。
踊りもさることながらカンテと呼ばれる歌い手とギターにも魅せられました。
踊り手は女性が多いのですが男性もいます。
これまた男性の踊りもいいのです。女性にはない迫力でした。
すっかりフラメンコに魅せられ翌日は違う店に行きました。そしたらまったくつまらないのです。
ただのフラメンコショーといった感じでお金と時間の無駄でした。
ロスガリョスのすばらしさを再確認しました。

カフェ・フローリアン

ベネチアのサンマルコ広場にあるカフェ・フローリアン。
世界最古のカフェと言われています。
ゲーテなどが来ていたとの話です。
そんなカフェでコーヒーをいただいているとハンサム青年が回廊に面した席に座りました。
にくいほど絵になる光景でした。

サモス島

トルコの西端の街、クシャダスから船に乗ってギリシャのサモス島に渡りました。
哲学者で数学者のピタゴラスのふるさとです。
エーゲ海の美しい海でした。
皆さんトップレスで泳いでいました。

サモス島へ渡るときの船のデッキで隣にいたご婦人です。