器
蕎麦猪口は自分で作っています。
山で木を切ってそれを割って、穴窯で3日半焚いてできあがります。

松
松を50センチくらいに切ってしばらく乾燥させます。
薪

乾燥させた木を割ってさらに乾燥させます。
写真にある量の5倍ほどのストックをいつも作っています。一度の窯炊きで2トントラック一杯くらいを焚いてしまいます。

窯炊き

大体三日半くらいの窯炊きです。必ず徹夜の窯炊き当番があります。
1300度の温度をキープさせます。

蕎麦猪口

松の灰が溶け出した天然秞だけの蕎麦猪口です。
こんなものが作りたくて山から木を切り出し、割って、徹夜の窯炊きをします。

 

春景塗り 春景塗りの器で蕎麦をお出ししています。
信玄弁当 定食の器は信玄弁当という重なる器に入れてお出ししています。
信楽焼き 暖かい蕎麦は信楽焼きの器でお出ししています。
これは購入したものです。
小皿 5センチほどの小皿です。
これは自作したものです。
コウメイという押印がしてあります。
器 風太で使っている器の一部です。


店内写真
北海道幌加内町 そば畑

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