積乱雲

すごい雲がもくもくと大きくなって、そしてあっというまに暗くなって雷がゴロゴロとなり始め、ピカーッ、ドカーンと空が大騒ぎです。

ロックバランシング

ロックバランシングという石積みが密かにブームになっているとかいないとか。
とりあえずちょっとやってみた。
写真で見るようなことは全く出来ない。惜しいとも思えないほどの難しさ。何とか一個の石を積んでみた。
当然いくつもの石が積んであるのは私では無くネットから勝手に頂いたものです。
2個積むことなんてまったく出来そうにありません。
いまのところ、全く楽しくない。

近江

琵琶湖の湖岸にある佐川美術館で田中一村の大回顧展をやっているというので行ってきました。
想像以上の点数にビックリ。ただ奄美で描いた絵が少なかったのが残念。それでも見応えたっぷり、いろいろな思いが駈けめぐりました。
神童と言われた少年時代、若くして熟した辛さを感じました。そして50歳、失意の思いで渡った奄美大島、どんな思いで1人絵を描き続けたのでしょう。30年前、一村の奄美の絵に感激したことを昨日のことのように思いだしました。
それから近江八幡の街をブラブラ歩き、続いて彦根城をブラブラ歩いて帰ってきました。

峠は越えたのか?

やっと暑さが少しやわらいできました。いったいこれからの夏はどうなるんでしょう。命がけで夏を乗り切るなんてうんざりです。
ただ、私の住んでいるところは、山里で回りは田んぼですから、夜になるとグッと気温が下がり、夜クーラーを使わないでもグッスリ寝られます。これだけは田舎に暮らしてよかったことです。いままでは、窓を全開にすると、寒すぎたのですが、今年は全開です。
地球規模での温暖化のようですが
特効薬はないものでしょうか。

とても涼しかった黒部川のスケッチ

貝殻

渥美半島の先端、伊良湖の魚市場に行ってセリを見て、そして隣の市場食堂にいって、新鮮な地魚の刺身と煮魚を食べ、そして海岸で貝拾い。
貝を使ってちょっとした壁掛けを作ろうと思います。
海岸に流れ着いた流木や貝殻を見ると、何か作りたくなります。
いままで流木を使ってハンガーや苔鉢置きなどを作りまたが今度は風鈴のような壁掛けと額を作るつもりです。
できたら紹介します。

日常−ヤギ

黒部のイワナ釣りの話が続いていました。非日常はやっぱり楽しい。
頭は黒部にいてもそれでも日常生活には戻っています。
その日常生活がヤギの世話。
それって一般的ではないですね。
やっぱり社会人としてはダメな人です。
ヤギってこの暑い中でも食欲も沢山あって元気です。毎日放牧と草刈りです。

高山植物

黒部にイワナ釣りに行くようになって5年が過ぎました。もちろんイワナを釣るのが主な目的です。川に着くまでの道中、登山道脇の植物観察も楽しみです。行く場所は同じ、行く時期も大体同じ、それでも見かける植物が違います。チングルマなんてここ3年花を見てなく綿毛をみるだけです。これも温暖化なのかな?
ミズバショウって可憐な印象の花ですが、花が終わったミズバショウは葉の大きさ1mくらいで超マッチョな草になっていて面白いです。猛毒で有名なトリカブトですが、かわいいムラサキの花を見せてくれます。キヌガサソウは葉の真ん中から花が飛び出ていて変わり物です。ヘロヘロな登山ですがヘロヘロだからこそ道の脇の花をゆっくり見つけながら歩けます。

ダイエット

去年は全員黒部に行きませんでした。今回2年ぶり3回目の参加となった山本氏の相棒Mちゃん。黒部に行くからと練習などは一切しません。以前もですが今回もぶっつけ本番。
もう、なめきっています。しかしひょうひょうと涼しげな顔で登っていきます。一年間ジムで鍛えている私達の立場はどうなんでしょう(涙)
いえることは贅肉は敵だということです。
くやし〜っ ダイエット頑張る!

山登りマジック

もうあんな辛い登山からは引退だと宣言したけど、時がたつとまた行ってもいいなと思い始めてしまいます。
これはいったいなんなのでしょう。
それにスポーツジムで体脂肪率を測るとなんと体重は変わらないのに3%下がっていました。この調子で登山を何度かすればロナウドのようなシックスパックの腹筋も夢ではないなと、またやることにしました。
また1年間、来年の黒部源流イワナ釣りを目指して鍛えたいと思います。

スケッチは薬師岳(2926m)。
見るだけで一度も登っていません。