低山散歩

涼しくなり、体重もだいぶ落ちたことだし、どのくらい体が軽くなったかを試したく、近くの低山散歩。
もちろん犬も一緒。
ジャックがばてた時用に竹カゴも用意。
私は体が軽くなり、ルンルンと登っていけます。
犬達も涼しくなって、ルンルンとうれしそうに登ります。
竹カゴが必要なかったけれど、この前の竹かごジャックが可愛かったから、必要ないのに乗せてしまいました。
乗せたらやっぱりうれしそうにしています。
やっぱりカワイイ。
どんぐりがイッパイ落ちていたり、木の皮を鹿が食べるのを防ぐために張った網に鹿が絡まり死んでいました。
近所の低山散歩ですが色々なドラマを感じます。
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蕎麦屋「さんじゅ荘」

さんじゅ荘という蕎麦屋に連れて行ってもらいました。
誘ってくれた人はなんとタイのタクシー、ツクツクで登場(彼の所有)。
岡崎市内ですが森の中の一軒家。
週末のみで一日一組限定というお店。
そんなお店は気むずかしいオヤジがやっているのだろうなと勝手に思っていたのですが、とっても気さくな親父さんで楽しい時を過ごすことができました。
お蕎麦も懲りまくっているだろうと想像していましたが、そんなことはなく。直球勝負のお蕎麦でした。
素直なそばが逆に新鮮でおいしくいただきました。
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ハマグリ

3週間の展覧会も無事終了しました。
毎日会場に詰めて、ヘロヘロです。
のんびりする間もなく、次は刈り取った蕎麦を乾燥し、脱穀、そして磨きの作業をします。
あと2週間ほどしたら、石臼で挽いて粉にします。
まだまだ作業が続きます。

蕎麦の作業とは話が違いますが、桑名の友人が極上のハマグリを持参して、蕎麦を食べにきてくださいました。
「これぞ桑名の極上ハマグリだ」というオーラを放っています。
見かけも極上、味も極上。いうことないハマグリでした。
今もこんな大きなハマグリが採れること自体にビックリです。
猟師さんが必死に保護しているのでしょうね。
それにしても見事なハマグリでした。
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綿花

昨日綿花も収穫しました。
でも、これからも次々とコットンボールが出来てきます。
今年はカラーコットンといわれる色が付く綿花を植えてみました。
色はブラウンとグリーンです。
グリーンといえばグリーンですがなんだか複雑な色です。
でもこれを紡ぐといい感じにはなりそうです。
だいぶコットンボールが貯まってきたことですし、そろそろ糸にしないといけません。
少し勉強しただけで実践は未経験です。
果たしてどんなことになりますやら。
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収穫

去年より一週間遅れて蕎麦の収穫とサツマイモと綿花の収穫もしました。
今年は蕎麦の種を植えた頃、からからの日照り、そして10日もするとそれからは雨ばかりでした。
成長が遅れて今年の蕎麦はどうなるかなあと心配していましたが、なんとか無事に刈り取る事が出来ました。
二ヶ所借りている一つの畑が鹿に襲撃され蕎麦とサツマイモの葉が全て食べられ、今年の収穫をあきらめましたが、植物もなかなかしぶとく、
新しい葉を出して、成長しました。
ただし、成長はとっても遅れてしまい、そちらの畑の蕎麦は今花盛り、サツマイモは小さいイモばかりです。
鹿の襲撃のリスクを減らすために、鹿のでない地域にもう一つ畑を借りてしまいました。
借りている畑、合計800坪になってしまいました。
とても全てを面倒見切れませんから、一部は花畑にしようかなと思っています。
絵を描いたり、蕎麦屋をやったり、畑仕事をしたり、スポーツジムに行ったり、山歩きしたり、釣りに行ったりと、忙しい日々は続きそうです。
そうそう、もう少ししたらスーパーカブの改造を始めます。
カワイイカブにして、近場の散策に使おうかなともくろんでいます。これも楽しそうです。

畑で収穫しているとき、ジャックがどこかに行かないようモカとリードをつなげておきました。
ジャックは遠くに行きたがって引っ張りますが、モカは「いっちゃダメ」とアンカーになります。
同じ犬でも性格はまったく違って面白いものです。
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「杉浦家」展

「杉浦家」という家族展。
無事一週間過ぎました。
B1サイスやB倍サイズの大きな絵がお嫁入りしました。
それにジャックのカレンダー、妻の作った服やアクセサリーも沢山購入していただきました。
ありがとうございました。
あと二週間開催しています。
見に来てくださいね。
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体重

ここ10日ほど、ほとんど動かなかった体重計の数値、それが長い間見たことない数値がやっと表示されています。歴代の健康診断書を見ると、20年前の体重です。
14年前、体重を減らすため、普段当たり前のように1時間は歩いていて、四国お遍路に臨めば、1日で30キロを歩いていた当時の体重をやっと下回りました。
でもまだ目標の数値ではありません。
もう一踏ん張りです。
一踏ん張りというより、これから先、ずっとこんな生活が必要なんでしょうね。
粉物や油物を腹一杯食べるなんてもう夢になったのでしょう。
おかげで身体がだいぶ軽くなりました。
まだまだ体重との駆け引きは続きます。
近々、近所の山を登って、試し歩きをしてきます。

展覧会

杉浦家という展覧会初日。
ヤギ飼育歴二十数年の知り合いが来てくれました。ヤギの飼育の仕方、ヤギにまつわるのネットワーク、もう話す内容が盛りだくさんで超おもしろかったです。
ヤギ飼育のお試しに一頭レンタルしてくれるそうです。
草を食べないという情報でヤギに対してテンションが下がっていましたが、その後、草食べますよという話がいくつもきました。
彼は現在6匹のヤギを飼っています。乳をしぼってチーズを作るわけでもなく、草刈り隊としてでもなく、ペットとして可愛がっています。
彼のヤギは小型で白と黒のブチ模様でとっても
プリティです。
ヤギ熱再燃!
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展覧会とコンサート

友人が参加している展覧会とコンサートに行ってきました。
バロック創生期の音楽のコンサート。
チェンバロとリコーダーと人間の声で奏でます。
いままで聞いたことのない音。
とっても繊細で美しい音が重なりコロコロと転がっていました。
コンサートの前には愛知芸大の先生と教え子たちの展覧会。いろいろなジャンルの作品が
古川為三郎記念館の数寄屋造のお屋敷に展開されていました。
どの作品も密度が高く感歎。
音楽も絵もどちらも精神の浄化をするものだと思っています。
改めて、私もそんなことができたらいいなあと思います。
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くっつきむし(ヌスビトハギ)

玄関のドアが開いたその瞬間、ジャックが逃走。
うれしそうに草むらに突進。
瞬間にくっつきむし(ヌスビトハギ)が全身にびっしり。
さすがに気持ち悪いらしく雨に濡れた草むらにスリスリして取ろうとしますがそう簡単には取れません。
かといっておとなしく人間に取らせる犬ではありません。
もう何度もくっつきむし騒動に会ったものですから、バックスキンの革手袋でこすると取れることは知っています。
しかし革手袋をすると散髪をされるということも知っているから、逃げて取らせてくれません。
自業自得ですからしばらくそのままです。
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