マクロ

4個で1980円のレンズのなかのマクロといわれるものを付けて庭の花を撮ってみました。
マクロといってもレンズといったものではなく虫眼鏡のようなものです。
でも撮ってみるとぼけた感じなどなかなかいい具合です。
明るい条件で撮ると望遠もけっこう使えそうです。
広角はかなり歪むのでいまいちです。
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山登りのトレーニング

鳥川アルプスといわれる近所の低山に山のトレーニング。
音羽富士といわれる山に登りました。
低山でも角度が急でなかなかしんどい登りでした。
2時間半ほど歩いて訓練終了。
週に一回は歩こうと思いますがなかなかできません。
スミレ、シャガ、ヤブツバキを眺めながらの山歩きでした。

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クリップレンズ

ネットでスマホ用のクリップレンズを発見。
10倍望遠、広角、魚眼、マクロと4個のレンズでなんと1980円。
失敗しても惜しくない値段。
早速ポチッと購入。
今日それが届きました。
さっそくお試し。
魚眼楽しい。
マクロもなかなかいけます。
望遠と広角は精度がいまいちかな。
でもなんといっても1980円。
充分楽しく使えそうです。
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ミツマタの群生地

我が家から車で20分くらいの所に千万町という地区があります。
そこにミツマタの群生地があります。
昔ここのミツマタで紙を漉いていたそうですが紙漉は絶えミツマタだけが人知れず繁殖を続けたようです。
木の数はハッキリ分かりませんが数千本という数はあるでしょう。
山の斜面一面がミツマタで覆われています。
今満開で幻想的な景色です。

そしてサルのモンとキーにご挨拶。
毛繕いをしてもらい私もしてやりました。
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パラオの夕日

魚釣り、ダイビングなどが好きでミクロネシアの南の島に一時よく行っていました。
夕日を眺めるのも好きで、岸辺で良く眺めたものです。
空がオレンジからピンクそして紫に変わっていきます。
そんな色がとても綺麗で「絵にも描けない美しさ」です。
でも描いてしまいます。
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モンタナの夕景

大自然はとても描けないと思いずっと描かないで来ました。
そんなこと言っていたらいつまで経っても描けない。
きちんと描けなくても無理矢理でも描いてしまえばいいと開き直ることにしました。
開き直ったら描きたいものが一杯。
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釣りの絵

釣りを始めると、スケッチしようなんてことはすっかり忘れて釣りに没頭してしまいます。
ですから釣りのスケッチは少ないです。
いままでアメリカ、ニュージーランドではニジマスなどの渓流魚。国内では北海道、秋田、岩手、富山、長野、山梨、岐阜、などいろいろな河川でヤマメやイワナなどの渓流魚を釣りました。ミクロネシアやパラオ、キリバス共和国のいくつかの島々では大型の海の魚。
写真は沢山残っています。写真を元に当時を思い出しながら描いてみようと思います。
2点ばかり描きました。
当時の写真を見るのも楽しいし、描いて見ると、これが又楽しく描けるのです。
30年分の材料はありますからネタには困りません。

アメリカはイエローストーンのヘンリーズ.フォークのマス釣り。
岐阜.高原川のヤマメ釣り(友人の山本氏)

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奥飛騨温泉蒲田川釣行

3月1.2日、早春の恒例となった奥飛騨温泉蒲田川釣行。
今年もいつもの仲間と行ってきました。
釣りですからいいときも悪いときもあります。
今年は極寒で魚のご飯となる水生昆虫がほとんど羽化せず、毛針釣りにはとても厳しい状況でした。
それでも何とか数匹の渓流魚を釣る事が出来ました。
最大魚は28センチのイワナでした。
今年はいつものフライフィッシングではなくテンカラという和式毛針釣りに挑戦しました。
一度の練習も無しのぶっつけ本番という無謀なことをしましたがなんとか釣れました。
これからはテンカラとも仲良くしていこうと思います。
釣りが終われば、温泉に入り凍えた体を温め、飛騨牛のしゃぶしゃぶを食べて、お酒を飲んで釣り談義や友人の噂話や抱えている病気の話で夜が更けていきました。
翌日も釣り。
昨日は釣り解禁日で大勢の釣り人が押し寄せ、魚はびびりまくっている状態です。
そして昨日と同じような極寒で水生昆虫の羽化が無く、川は沈黙してしまいました。
かんばしくないので早々に釣りを終了して足湯に入って、少し体を温め帰路につきました。
沢山は釣れませんでしたが楽しい仲間との楽しい釣行でした。
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